FF冒険日誌30

連載も30回を迎え、ますます脂がのってきたと評判にはまったくなっていないpojです、こんばんは。
現在のレベルは27。
種族専用装備の両手が装備できるレベルになりました。
そしてまさに今がエルヴァーン♂の時間帯なのです。
種族専用装備を手に入れるにはゴブリンの仕立て屋に型紙を持っていかねばならないのですが、型紙はヴァナディール時間で1週間毎に取れる種族がローテーションされるのです。
と言うわけで今日は前から欲しかった種族専用装備両手を取りに行ってみます。
両手はMPとDexが上がるというシーフ/赤には嬉しすぎる一品です。
両足とかもMPとDex上がるのですが、そっちは防御力が低すぎなのでいまいち君なのです。
なのでとりあえず両手だけ手に入ればいいかな、と。

型紙は今回はグスゲン鉱山の宝箱の中に入ってます。
おそらく敵には勝てないと思われるのでこそ〜っと行って、シーフツールでこそ〜っと開ける作戦でいきましょう。
潜入ミッションですな。
まずはシーフツールを入手しなくてはなりません。
シーフツールでの鍵開けは(と言うか宝箱を開けたこと自体ないですが)初めてなので、うまくいくかはなかなか不安ではありますが。
とはいえジュノで売ってるのでしょうか?
所属国として選べる3国の道具屋では売っているというのは知っているのですが、ジュノで売っているって話は聞いたことがないですね。
でも大丈夫。
Genkiがシーフツールをバザーしている事は既にチェック済みなのです。
というわけでGenkiを探します。
お、いたいた。
ありゃ1個しか売ってないです。
周辺のバザーを見回しても他にシーフツール売ってる人はいませんでした。
仕方が無い、この1個に全てを賭けましょう。
初心の人、二つの矢を持つ事なかれ、と言いますからね。

さてグスゲン鉱山に到着しました。
サーチしてみると、やっぱりエルヴァーンがいっぱいです。
負けていられません、こちらもさっそく宝箱を探しましょう。
…なんか奥の方にきたら人魂のようなものが浮いてるんですけど。
なにやら半透明な人が歩いてるし。
うわ!いきなり天井から赤い人型の影が!
気味悪いとこですね〜。
と思ったのですが、よく考えてみれば普通に骸骨やらゴーストやらがうろついてる世界なんですよね。
そう思ったら別になんてこと無かったです。
むしろ襲ってこないだけ可愛げがありますな。
やっぱり怖いのは普通の敵です。
こんな狭いところで絡まれたら逃げ場ないですわ。
とにかく戦闘は出来る限り避けなくてはなりません。
細心の注意を払って先に進んでいきます。
一瞬の隙を突いて敵の間をすり抜け、ときには他の人が敵を倒した間に通り抜けます。
なんだかだんだん楽しくなってきました。
気分はミッションインポッシブルです。
まあ彼の場合は片っ端から敵を倒して進みますが。

宝箱が出るはずの場所を何箇所かまわってみますが、どこもハズレばっかりです。
で、また別の宝箱ポイントに向かおうととしたところ、通路に立ちふさがるように骸骨が。
強さも丁度だし、倒して先に進んでみるかな。
てことで鉱山に来て始めての戦闘です。
予想通り絶対回避まで使ってしまいましたが、何とか倒す事に成功しました。
で、先に進んでみると…行き止まり。
帰ろうとしたところで目の前にボギーがポップ。
どうやら今回の任務はここまでのようです。
せめてシーフツール使ってみたかったな〜。

というか次はせめて地図を持ってこよう…。